SPECIFICATIONPATAMETRE

製品コードNo.：249050

濃縮方式：振動渦式減圧濃縮

コンテナ数：最大8本

発振速度範囲：100~1100rpm（50/60Hz）

振幅:3mm

水浴温度範囲・精度：室温+5 ~ 60.0℃±0.2℃

温風カバーの温度調節範囲：30~60℃

時間設定：0 ~ 99時間59分（最小設定1分）、累計時間1 ~ 9999時間

プログラム：自動開始、自動停止、分割プログラム

真空表示・調整：真空計・真空調整弁

セキュリティ機能：水槽内独立過昇防止器（固定式）、水槽内制御自己診断機能（ヒータ断線、センサ異常、上・下限温度警報、振動モータ異常）、漏れ・過電流保護器、温度指示パッチ（70℃）

水槽容量・材質：3 L・高ホウ素シリコンガラス、ステンレス鋼

エアジョイント部の材質：テフロン®、PP、フッ素ゴム、シリカゲル、硬質ガラス

接続口径：真空引きインタフェース・エア抜き用インタフェース外径10 mm、水槽排水口外径12 mm

外寸法（mm）・質量：250（300）Wx 420（500）Dx 560（670）H・約22 kg

電源入力・電源電圧：4.0A、0.9kVA·AC220V 50Hz

PRODUCTFEATUTES

1、振動作用の下で、試料溶液を渦巻き状にして、蒸発面積を増大すると同時に、溶液の強力な混合を促進して、溶液の暴沸を抑制して、効果的に濃縮を完成することができる。

2、蒸発した溶媒蒸気が室温で冷却され配管内で凝縮するのを防止するために、温風カバー構造を設け、温風カバー内に温風循環があり、これにより凝縮によるサンプル汚染を防止することができ、濃縮時間を短縮することができる。

3、容器加熱は水浴加熱方式を採用し、温水浴加熱システムにより加熱し、熱伝導効率が高く、通常の回転蒸発器の濃縮速度に近いことができる。

4、それぞれ1 ~ 8個の容器を使用し、一度に複数組のサンプルを濃縮することができ、螺旋脱着方式を採用し、脱着が便利で、多種の異なる孔径の容器に適用することができる。

5、外径12・13・15・16.5・18×100 ~ 180 mm試験管を使用できるTVE-1100 A型と、外経29×115 mm遠心管を使用するTVE-1100 B型の2種類が選択でき、本体は汎用的で、アダプターと対応する容器を異なる実験に応じて交換するだけでよい。

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